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スマホでテーブルフォト!【映える写真を撮るポイント】とは?

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カフェやレストランで、映える料理の写真が撮れたら楽しいですよね。

 

インスタの素敵な写真を見ていいな~どうやるんだろう~と思いつつ時間が過ぎ。。

すると、先日ヒルナンデスで特集されました!

 

"誰でも簡単!スマホカメラ" 

人と差がつく映え写真の撮り方

 

私のような初心者にはとても分かりやすく目からウロコの情報がいろいろありました。

 

同じように「映える写真を撮りたいなー」と思っている方に向けて特集の内容をお伝えしたいと思います!

 

実際カフェで撮影したレポートもありますよ☆

お邪魔したカフェはこちら↓

映える写真を撮るポイントとは?

ポイントは3つです!

■ 映える写真を撮るポイント■
  •  映え写真は座席で決まる!
  •   真上から撮って決まる!
  •  オシャレは配置はトライアングルで決まる!

 

1つづつご説明しますね。

映え写真は座席で決まる!

映え写真に大事なのは「大きな窓がある座席に座る」ことです!

理由としては、横から自然光が入ると料理を美味しく映すことができます。

ライトが上にあると影ができてしまうので、自然光が入った方が良いです。

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ということで、カフェでは下記の席に座りました。

ここで、学んだことを実践してみようと思います!

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窓側の席を確保!

真上から撮って決まる!

映え写真に大事なのは「真上から撮る」ことです。

料理は入るけど、お皿はちょっとフレームアウトか切れている方がオシャレです。

ヒルナンデスの写真を参考にすると・・

【Before】

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【After】

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これならできそうかも^^

ということで早速やってみました!

 

【今までのアングル】

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よくこんな感じで撮っていましたが、イマイチですね。。。

それを・・・

 

【真上から撮影】

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 うーん・・。少しは良くなったかも?くらいです。。

 オシャレな配置はトライアングルで決まる!

さらにオシャレにするのが

「余白に小物を入れてバランスを整える」です。

小物は「時計、メガネ、名刺」などなど。

それをトライアングルに配置することがポイントです。

 

トライアングルのコツは・・

 

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このトライアングルにより写真に奥行きが生まれ安定感が生まれます!

 

なるほどなるほど。

ということで小物はメガネにして、トライアングルを意識して撮ってみました。

出来上がったのがこちら!

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・・全然映えてません。。。。

 

途中から薄々気が付いてはいたのですが、

カレーもスープも茶色くて、そもそも映える料理ではありません。。

私の技術が低いのに加えて、映えない料理で大惨事です。。

 

このままでは終われない、と思いケーキとカフェラテを追加注文しリベンジ!

出来上がったのがこちら!!

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・・・まぁまぁ。。

ケーキもカフェラテも茶色系でしたね。。

 

 個人的にはやっぱり、接写して後ろぼかし、とかしちゃいたくなりますね。

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 これも驚くほど良いかと言われると悩ましいですね・・。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

本当は「映える写真が撮れました!」とお伝えしたかったのですが叶わず・・

ただ実際やってみて得られたこともありました! 

 

■ 学んだこと■
  • そもそも映える色の料理じゃないと撮り方を頑張っても限界がある 
  • 料理は接写したくなる

技術があれば綺麗に撮れるのかもですが、初心者にはまだ難しかったです・・。

ヒルナンデスの例でも被写体の色合いが華やかですね。

 

ということで、ヒルナンデスの内容を参考に、失敗例も頭の片隅に入れていただきつつ、ぜひ映える写真にチャレンジしてみてくださいね♪