子連れファミリーで最高のリゾートステイを!リピーター歴10年以上、沖縄の高級リゾートホテル「ザ・ブセナテラス」の魅力を徹底リポート
- 元々リゾート地が好きで子供ができてからもまた行きたいと思っている
- 子連れでの旅行に不安があり、子供連れ家族旅行に優しいホテルを探している
- 国内で、海外の一流リゾートホテルと同等のホテルを探している
- たまには家族で思い切り贅沢な気分を味わいたい
- ザ・ブセナテラスが気になっていて詳細が知りたい
リゾートホテルが大好きで、海外は定番のタヒチ、ハワイ、ニューカレドニアやその他諸々、国内だと沖縄を中心にめぐっていました。ただ、子供ができてからは移動の制限や周りへの迷惑が気になって「行くのは難しいかなぁ・・」と諦め気味に。。
それでも「やっぱりリゾート地に行きたい!」という思いが抑えきれず、子供が1歳になる少し前に勇気を出して沖縄の「ザ・ブセナテラス」に宿泊しました。
ブセナテラスは10年以上前に初めて滞在した時に完全に魅了され、その後年1~2回のペースでリピートしてきましたが、家族が増えてからでも思い出に残る最高の時間を過ごすことができ、今まで以上に大ファンになりましたよ。
沖縄だと移動の負担も少なくまた言葉の心配もないですし、ブセナテラスであれば海外の超一流リゾートホテルに負けないくらいとっても優雅な時間を過ごせると思います。
ということで今回は、子連れでも最高に贅沢な時間を過ごせる極上のリゾートホテル「ザ・ブセナテラス」の魅力を全力でお伝えしたいと思います。
ブセナテラスについて
ホテル概要
沖縄県名護市の部瀬名(ぶせな)岬に位置する高級リゾートホテルで、ブセナテラスという名前は部瀬名という地名に由来しています。部瀬名岬は全てこのホテルの敷地になっており、広大な土地にゆったりとした建物配置をとっています。開業は1997年と新しくはないですが、隅々までメンテナンスが行き届いており古さを全く感じさせません。
また、ご存じの方も多いかと思いますが、2000年7月に行われたG8首脳サミットの開催地にもなっており、海外のVIPをも受け入れることができる超一流のサービスを提供しています。
プロモーションムービー
ホテル全体は映像を見ていただいた方が伝わりますね。公式サイトよりプロモーションムービーを引用しました。
風が吹き抜ける開放感のあるロビーを抜けると、どこまでも続く青い空に透き通った海、南国気分が味わえるヤシの木たちがお出迎えしてくれます。この体験が忘れられなくて、何度も訪れてしまいます。
少しだけロビー周辺の写真もご紹介しますね。
「自然との調和、自然への回帰」をテーマにオープンエアーの構造とし、自然と一体となれるホテルづくりを目指しているとのことです。その思いが十分に表現されていますね。
ロビーを抜けるとテラスがあり、そちらにソファーとテーブルが置かれています。こちらでウェルカムドリンクを飲みながらのチェックインになります。(天候が悪い時には室内に移動されます)
テラスから外を見た景色です。海とヤシの木と色とりどりの花々を見ると「南国リゾートに来た!」という実感がわいてきて気分が高まりますね。ここで写真を撮ってる方をよく見かけますよ。
基本情報
ホテル名称 | ザ・ブセナテラス (THE BUSENA TERRACE) |
所在地 | 〒905-0026 沖縄県名護市喜瀬1808 |
Tel | 0980-51-1333 |
開業 | 1997年7月10日 |
駐車場 | 350台 |
客室数 | ホテル本館392室、クラブコテージ18室 |
料飲施設 | レストラン:8 / バー・その他:8 |
ショップ | 7 |
宴会場 | 1 |
その他施設 | 屋外プール×2(無料)、屋内プール(無料)、クラブラウンジ、ライブラリー、会議室、エステルーム、スパ、サウナ、スタジオ、ジム、テニスコート、パターゴルフ場、イベント広場、クラフトハウス、キッズクラブ(託児設備)、コンビニエンスストア、カラオケルーム |
部屋設備 | テレビ、衛星放送、DVD・ブルーレイプレーヤー(貸出) 、電話、湯沸かしポット、お茶セット、冷蔵庫、ミニバー、ドライヤー、ズボンプレッサー(貸出)、電気スタンド(貸出)、アイロン(貸出)、加湿器(貸出)、金庫、ベビーベッド(貸出)、ベビーカー(貸出)、車椅子(貸出) |
イン/アウト | チェックイン 14:00 / チェックアウト 11:00 |
エリアマップ
とっても広いですよね。部瀬名岬の中には、大きく4つの施設があります。
名称 | カテゴリ |
ザ・ブセナテラス | リゾートホテル |
万国津梁館 | 国際会議場 |
ブセナ海中公園 (海中展望塔・グラス底ボート) | 観光地 |
ザ・テラスクラブ アット ブセナ | リゾートホテル |
- 万国津梁館
G8首脳サミットの会場となっており、一般見学が可能です。見学可能日などは行く前に公式サイトをご確認くださいね。
- ブセナ海中公園
海中展望塔やグラス底ボートなど、洋服を着たまま海の世界を覗ける施設があるので気軽に遊びに行けますよ。公式サイトはこちらです。
- ザ・テラスクラブ アット ブセナ
13歳以上から宿泊可なので、静かに過ごしたいお客様向けのホテルになります。出産前に一度だけ宿泊しましたが、私はブセナテラスの方がリゾート感を満喫出来て好きでした・・。あくまで個人的な感想です。。公式サイトはこちらです。
敷地内シャトルバス
お天気の良い時はお散歩するのも良いのですが、赤色のかわいい無料シャトルバスが敷地内を走っているのでそちらで移動するのも楽しいですよ。子供はバスを見つけると大はしゃぎです。エリアマップの中に「シャトルバス乗り場」があるのでご確認くださいね。
海がきれいな理由
ホテルの敷地は「沖縄海岸国定公園」という県が管理する国定公園の中にあり保護されています。
沖縄海岸国定公園の中でも、このエリアは稀少なサンゴや色彩豊かな魚類が豊富に生息しているため、特に海中景観が優れた「海域公園地区」としても指定されています。シュノーケルやグラス底ボートなどで海を覗くと色とりどりのお魚たちにたくさん出会えるのでとっても感動しますよ。
離島に行かず、沖縄本島でここまでの景色がみられる場所はそうないかなと思います。
※海域公園地区についてはこちらから
子連れに嬉しいポイント
子連れに嬉しいと思うポイントを独自に8つ挙げてみました。
とにかく敷地が広く、子供が遊べる場所がたくさんある
色々なスポットや施設があるので連泊をしても飽きずに過ごせますよ。私が子供とよく行く場所を上げてみました。
- プール
屋外プールは上段、下段の2つ、あと屋内プールが1つあります。子供が多いのは下段のウォータースライダーがあるプールで、夏場は楽しそうな声が響いていますよ。冬場に行ったときは屋内プールで遊べますが、部屋との移動時が少し寒いのでご注意を。。
かなり小さい子が泳いでいるのを見かけるので、オムツが外れてなくても大丈夫そうです。
屋外プール期間 | 4/1-11/30 |
屋内プール期間 | 通年 |
屋外の上段プールは深い所があるのと特に子供向けの設備はないので、大人のみか、2歳位までの小さい子を大人が抱っこして遊んでいるのをよく見かけます。
屋外の下段プールはウォータースライダーがあったり滝が流れていたりと、子供たちが大興奮で遊んでいますよ。
屋内プールは約25mで、子供用の水深の浅いエリアも併設されています。温水なので冬でも遊べますよ。屋外 下段プールとすぐ行き来ができます。
- 近くに噴水がある芝生広場
玩具があるわけではないのですが、とにかく広くて思い切り走り回れます。またすぐ近くに噴水があるのでびしょぬれになったりして子供はおおはしゃぎでした。穴場なのか人も少ないですよ。場所はビーチハウスの手前です。
- ビーチ沿いをお散歩
南国の風を感じながらハイビスカスが咲き誇るビーチ沿いの道を、子供と手をつないでのんびりお散歩するのが最高に贅沢な時間だなと思っています。途中でビーチに寄り道してみたり、いくら時間があっても足りません。さきほどご紹介したシャトルバスにも出会えますよ。
シュノーケルなどができなくても気軽に海の中を見ることができる
ホテル敷地内の海中公園にある「グラス底ボート」に乗れば、シュノーケルなどができない小さい子でも気軽に美しい海の中をのぞくことができますよ。
ボートの底のグラスが大きいのであまり視界が遮られずに海の中が見渡せますし、透明度が高いのでかなり深い所まで見ることができます。何回か場所を移動してくれるのでそのたびに色々な魚がたくさん登場してきて親子で大興奮です。(夢中になってて写真を撮っておらずごめんなさい。。)
大人(高校生以上) |
1,560円 |
小人(4歳~中学生) |
780円 |
透明度などは慶良間諸島にはかなわないかもしれないですが、離島へ移動する負担なく、抜群にきれいな海中景観を気軽に楽しめるのは子連れにはとっても嬉しいポイントです。
なおゆったり楽しむには乗船待ちの際に列の最後の方に並ぶことをオススメします。理由は、先頭から順番にボートが割り当てられて1台目が定員いっぱいになると2台目に割り振られる形なので、列の残りの人数が少ないと2台目はガラガラになる可能性が高いですよ。
あと途中で魚のエサの販売が始まりエサやりができるのですが、すぐ売り切れるので早めに購入することをオススメします。
公式サイトはこちらです。
どの部屋を選んでも広い
お部屋は「スタンダードフロア」「クラブフロア」「クラブコテージ」の3つに分かれていますが、13才未満のお子さんがいる場合は「クラブフロア」と「スタンダードフロア」が宿泊可能です。どの部屋も広めに作られており、一番小さなデラックスナチュラルのお部屋でも36㎡あります。
子連れファミリーに特にオススメなのは「ガセホテラス」です。元々は2つの部屋だったのをくっつけて1部屋にしている特徴的なお部屋ですが、子連れには助かるポイントがたくさんあります。
ガセホテラスの子連れに助かるポイント
- 広さが72㎡とかなり広く部屋の中で子供が走り回れる。
- 1階なので、多少騒いでも下の階を気にする必要がない。
- トイレ、バスタブ、洗面所が2つあり家族で並行で準備ができる
- 収納が2部屋分あり、連泊でも問題ない収納力
- 芝生がきれいな広いお庭がある
- お庭に温水ジェットバスがあり家族だけで水遊びができる
お部屋のレイアウトと写真をご紹介しますね。
都内の3LDKのマンションと同じくらいの広さですね。家族それぞれ好きな場所で思い思いに過ごしたり、みんなでジェットバスに入ってはしゃいだり、外に遊びに行くのがもったいないくらい素晴らしいお部屋ですよ。
なお、ガセホテラスは1階なので窓から海は見えませんのでご注意ください。
子連れOKなレストランがたくさんあり
レストランは全部で8つありますが、子連れOKなのは下記6つになります。
名称 | カテゴリ | 場所 | 備考 |
ラティーダ | 洋食・ブッフェ | ノースタワー2F | 朝食あり |
真南風(まはえ) |
和食 | セントラルタワー2F | 朝食あり |
琉華菜苑 | 中華 | バニァンビレッジ | |
チュララ | イタリアン | バニァンビレッジ | |
ランブルフィッシュ | シーフード | ブセナ岬先端 | GW、夏季、年末年始のみ営業 |
バーベキュー | バーベキュー | ビーチサイド | GW、夏季、年末年始のみ営業 |
朝食は和食の「真南風」と洋食ブッフェの「ラティーダ」が選べます。子連れファミリーは圧倒的に「ラティーダ」を選んでおり、朝は入口で行列ができていて待ち時間が発生しています。
行ったことのある4店舗についてご紹介しますね。(チュララとバーベキュー以外)
- ラティーダ
豊富なアラカルトメニューとブッフェを提供するオールデイダイニングです。もし席に空きがあればぜひテラス席に座ることをオススメします。美しい海を目の前に頂くお食事は忘れられない思い出になると思いますよ。
朝食に利用することがほとんどですが、種類も豊富でどれも美味しくて食べすぎてしまい、昼になっても全然お腹が空かないといことが結構あります。子連れファミリーがかなり多いので、周りに気兼ねなくお食事をいただけますよ。
- 真南風
旬の素材を使った会席料理をはじめ、沖縄料理や寿司など多彩なメニュー楽しめる和食レストランです。朝食はそこまで混雑しておらず、また和定食で取りに行く必要もないので落ち着いて食べたいときはこちらをオススメします。なお、朝食後に真南風の前で無料でコーヒーが提供されるので、忘れずに頂きましょう。
ディナーでもよく利用するのですが、美味しいのはもちろん、見た目も美しい料理の数々で職人さんの技にいつも感心してしまいます。価格は変動がありますが、ディナーですとコースで7,500円/人~です。
- 琉華菜苑
本格的な広東料理を基調に、本場の飲茶や中華デザートなどをいただけます。バニァンビレッジにあるのでホテル棟からは少し歩きますが、雨の日にはフロントに言えばホテル棟から送ってもらえますよ。
中華が好きでディナーに何度か訪れていますが、何を頼んでも安定の美味しさですね。子連れの方もたくさん来られていますよ。他のレストランより比較的予約が取りやすい印象があります。価格はいろいろ頼んで大体5~6,000円/人だったと思います。
- ランブルフィッシュ
部瀬名岬先端にある、シーフードマーケットを中心としたグリルスタイルのレストランです。サンセットを見るには最高のロケーションなので、日没の時間を確認して時間を合わせて予約されることをオススメします。
注文の仕方も面白くて、店内のマーケットにディスプレーされた旬の魚介類を自由に選んで、シェフの方と調理方法を相談します。たくさんのお魚の中には珍しいものもあるので、挑戦してみるのも良いかもしれません。たまに「時価」のものもあるので後でびっくりしないよう価格は事前に確認してくださいね。
期間限定で営業するレストランなので、旅行期間とうまく合わなかったりと頻繁には行けていないのが残念です。
レストランで離乳食メニューあり
旅行のとき離乳食を作れないので、和光堂の栄養マルシェというカップに入ったスプーン付きのベビーフードを大量買いしてスーツケースに詰め込んでいました。連泊だと大量に必要でかさばるんですよね。。
ブセナテラスのレストランですと、到着日の7日前までに予約すれば離乳食メニューを提供してもらえます。琉華菜苑で利用しましたが、0歳でも美味しさが分かるのかかなりの量を食べきり、帰宅後は私の手作りの離乳食を食べなくなって困った記憶があります。。
形が残っているように見えますが、どれもとっても柔らかくなっていて全く問題なく食べていました。味見をしましたが、大人でも美味しいと思えるレベルでしたよ。値段がうる覚えなのですが、1,500円位だったかと思います。(違ったらごめんなさい)
どうしても大人だけになりたい時に子供を預けられる
キッズクラブという託児所があり専属のスタッフの方が面倒をみてくれます。どうしても大人だけの時間を過ごしたい時などに利用できますよ。
営業時間 :9:00~22:00
対象年齢 :満6か月~12才
アイテム | 料金 | ご利用単位 |
2時間コース | ¥5,500 | 3才~6才迄 |
2時間コース | ¥6,500 | 満6ヶ月~2才迄 |
延長料金 | ¥2,500 | 1時間毎 |
キッズアート | ¥3,500 | 1名60分 3才~12才迄 |
キッズ探検隊 | ¥3,500 | 1名90分 5才~12才迄 |
ビーチが近い
先ほどご紹介したプールを抜けてビーチ沿いの道を少し歩くとビーチに出られます。部屋の場所にもよりますが、5分もかからずビーチに出ることができると思いますよ。ビーチで砂まみれになって汚れたまま長時間歩くと気持ちが悪いので、このアクセスの良さは有難いですね。
他のお客さんに子連れが多い
時期にもよるかもしれませんが、夏休みか少し後、お正月に行くことが多いのですが子連れファミリーがとても多く5割くらいいたかなと思います。通常だと子連れだと行きにくいような高級レストランでも気兼ねなく入って美味しいお料理をいただくことができますよ。
ホテルの方も受け入れに慣れているので、笑顔で挨拶してくれたりグズっていたら声をかけてくれたりととても安心して過ごすことができます。
ちょっとダメなポイント
価格が高い
当然ながら宿泊費は高いです。季節によりますが、2020年のお正月にガセホテラスに2泊宿泊したときは下記でした。(大人2名と添い寝1名)
項目 | 金額 |
1 月 3 日 (金) | ¥75,100 |
1 月 4 日 (土) | ¥75,100 |
税・サービス料 | ¥31,542 |
2泊合計 | ¥181,742 |
朝食付きで1泊約9万円なので、決して安くないですね。ただ、お正月は特に高く夏休み近辺の方がもう少し安かった気がします。〇〇日前予約やレイトチェックイン、などで少し安くなっているプランもあるので旅行サイトを調べてみるとよいですね。
旅行サイトリンクも貼っておきますね。
じゃらん
一休
那覇空港から遠い
那覇空港から車ですと2ルートありますが、いずれも1時間を超えます。
- 国道58号線経由で約90分
- 沖縄自動車道利用で約75分+許田I.C.より国道58号線南下5分
車以外ですと有料の空港リムジンバスがありますが、途中いろいろなホテルに停車するので約120分かかります。バス情報はこちらから。
周辺にあまり観光地がない
徒歩圏内に観光地はないので、いろいろ巡りたいなら車が必須です。有名な美ら海水族館はホテルから車で60分かかります。観光地を巡る、というよりかはブセナテラスに滞在する、ということを目的に来られる方が時間も有効活用できるかなと思います。
- 国営沖縄記念公園「海洋博公園」(車で約60分)
- 沖縄美ら海水族館(車で約60分)
- ビオスの丘(車で約50分)
- ネオパークオキナワ(車で約20分)
- 琉球村(車で約50分)
- 今帰仁城跡(車で約60分)
他のホテルに泊まれなくなる
ブセナテラスは価格が高いのもあり、別でもいいところはないかと少しランクを下げていくつか滞在してみたのですがブセナテラス以上の所は見つからずでした。。(あくまで個人の感想です・・)
せっかくの沖縄旅行なのに満足がいかず、何か月後かにまたブセナテラスに泊まることにしたりと無駄遣いをしてしまいました。
おまけの情報
いかがでしたでしょうか?
伝えたい内容の半分も書ききれていない感じなのですが、「あ、ブセナテラス良さそう」と少しでも思っていただければとても嬉しいです。またご興味がありましたら旅行サイトを見てみてくださいね。
おまけの情報ですが、リピーターになるとブセナテラス特製ちんすこうがもらえますよ。支配人のお手紙つきです。
最後までお付き合いいただきありがとうございました♪